性格分析

いろいろな形で、性格を分析することが行われています。一時期、流行った動物占いや血液型占いなども、性格分析です。

エニアグラムは、人の性格や行動様式などを9つに分類して分析をします。アーユルヴェーダでは、人の体質、性格などをヴァータ、ピッタ、カパの3つに分類します。また、これらの複合型もあります。『風邪の効用』などの著者である野口晴哉さんは、人の体癖を12種類に分類しています。

上記は、一例であり、これ以外にも、たくさんの方法で性格分析が行われています。人は、人の性格を分類するのが好きなのかもしれません。

ほかの人を観察していると、人の性格や性質は、いくつかに分類できるような気がします。一番わかり易いのは、体型かもしれません。痩せ型の人もいるし、太り気味の人もいます。同じ痩せていても、背が高い人、背が低い人がいます。

体型は、人の性格を表していると思います。背が高くて痩せている人は、鷹揚としているが神経質であったり、背が低くて太っている人は、細々動いて頑張り屋さんだったり、という傾向があります。これは、あくまでも傾向であって、すべての人に当てはまるわけではありません。

体型から、人の性格の傾向がわかります。体型は、遺伝的に決まることが多い。と言うことは、性格は生まれたときに、ほぼ決まっているのかもしれません。三つ子の魂100まで、という諺がありますが、子供のときの性格は、大人になっても引き継がれるものです。

初めて会う人がいた場合、「この人は、どのような性格かな」と推測することがあります。こういうときに考えるのは、「誰かに似ていないか」ということです。体型、顔かたち、話し方、話の内容、行動様式、考え方・・・。

世の中には、似ている人がいるものです。顔かたちは、それほど似ていなくても、別の面で、よく似ていたりします。似ている人の性格は、似ていて、同じような行動をすることが多くあります。

そして、人の性格は、表面的に感じられるものとは、別物だったりします。強そうに見える人は、内面は弱かったりします。内面が弱いからこそ、強そうに振る舞っているのかもしれません。

人の性格というのは、面白いですね。