迷うようじゃダメ

東京でブラブラしていると、いろいろな所に占い師がいます。ショッピングセンターにも占い師のコーナーがあったりします。

 

都会では、悩み事を抱えている人が多いのかもしれません。悩み事は、言い換えれば「迷い事」だと思います。右に行くか、左に行くか決めかねている。迷っているから占い師の所へ行って尋ねているのでしょう。

 

占い師の所へ行くのは、自分の意思を確認している面もあります。自分の思うようなことを言ってくれる占い師の所へ行く人もいるし、自分の意思は決まっているのに、あえて占い師の所へ行く人もいます。

 

占い師でなくても、友人、同僚、上司、メンターなどに相談する人がいます。人は、いろいろなことを誰かに話したがります。

 

ほかの人に話すのは、良い面もあります。それは、「話す」=「放す」(手放す)という一面があるからです。ほかの人に話しながら、自分の中で解決、自己完結している人も多くいます。

 

私は、占いに興味がありません。未来のことを知りたいと思わないし、迷うような問題もありません。ほかの人に相談して物事を決めることもありません。

 

どうしてかと言うと、私のことを一番よく知っているのは、私だと思うからです。(正確に書くと、私自身も私のことを知らないのですが、ほかの人は私のことをもっと知らない。)

 

占い師などへ相談する内容はいろいろあると思います。例えば、「結婚相手を、A君にするか、B君にするか迷っている」「今の会社に勤め続けるか、辞めてビジネスをするか迷っている」というようなものです。

 

でも、迷ったり、ほかの人へ相談するようではダメだと思います。心の奥底からやりたいと思うことがあれば、誰かに相談しなくても、自ずからそちらの方向へ行動しているはずです。悩んだり、迷ったり、誰かに相談しなくても、「やりたい」と思えることをやる。

 

グダグダ迷うのであれば、どちらでもいいから、行動に移した方がいい。軽く素早く行動できる人の方に、幸運の女神は微笑むような気がします。