選挙は不平等

昨日は、都議会議員選挙が行われました。選挙は、行けるときには、行くようにしています。特に支持政党はありませんが、既成の大きな政党はつまらない気がします。

 

日本の選挙権は、以下のように改正されています。

 

1889年 一定以上の財産を持つ25歳以上の男子

1925年 男子全員

1946年 20歳以上の男女

2016年 18歳以上の男女

 

今の日本では、一人につき1票を投票できます。これは、平等のように思えるかもしれませんが、私は不平等だと感じます。

 

私は、税金を多く支払っている人が、多くの投票権を持つべきだと考えています。1億円の税金を支払っている人と、税金がゼロの人が、同じ1票というのはおかしい。

 

国民一人一人が平等だと言うならば、税金も一律にするべきです。一人が30万円ずつ税金を支払えば、1年間で30兆円の税収になります。今の1年間の所得税は、16〜17兆円、消費税は10〜11兆円ですから、一人が30万円ずつ納税すれば、今の税収と同じくらいになります。

 

一人一律30万円と決めれば、消費税の計算も必要ないし、確定申告の計算をする必要もないし、脱税という言葉も無くなります。私が総理大臣だったら、税金は一律30万円と決めます。1ヶ月に換算すると、2万5千円です。このくらいの金額でしたら、無理なく出せる人が多いと思います。

 

今のような累進税率を維持するならば、納税の金額に応じて、サービスを行うべきだと思います。

 

飛行機に乗るとき、高いお金を出せば、ファーストクラスやビジネスクラスに座ることができ、エコノミークラスとは違うサービスを受けることができます。エコノミークラスに乗った乗客が、「ファーストクラス、ビジネスクラスと同じサービスじゃない」と文句を言うのを見たことがありません。

 

高額なお金を出した人は、より良いサービスを受けられるのは当たり前だと思います。でも、日本では、高額納税者には、何のメリットもありません。これは不平等以外、何ものでもありません。日本は、平等な社会に見えるかもしれませんが、ものすごく不平等な社会だと思います。