魂は永遠、それとも1回きり?

人間は、死んだら、どうなるのでしょうか。これは、いろいろな考え方があります。「魂は永遠だ」と言う人もいるし、「輪廻転生を繰り返す」と言う人もいるし、「1回きりの人生だ」と言う人もいます。

 

これらは、あくまでも推定に過ぎません。真実は、死んでみないとわかりません。魂の本質がわかれば、人生は苦しくなくなるし、どうやって生きればいいのか、とてもわかりやすくなると思います。

 

しかし、魂に関しては、それぞれの人が推測するだけです。しかも、答えが合っているかどうか、わからないまま人生が過ぎていきます。魂は、永遠なのかもしれないし、1回限りなのかもしれない。

 

宗教では、魂について、いろいろなことを言いますが、「人間は死んだら終わり」ではないと思う。「魂」が存在していて、死んでも、どこかに「魂」が存在するような気がします。

 

「魂は、永遠であって輪廻転生を繰り返す」という考え方を支持している人は、自分自身を高める努力をし、ほかの人を痛めつけることは少ないと思います。ほかの人を痛めつけると、因果応報によって、未来生において、何らかの報復を受ける可能性があります。地獄に堕ちて懲らしめられる、と考える人もいるかもしれません。

 

一方、「人生は1回きりだ」という考え方を支持している人は、自己中心的に生きて、ほかの人に迷惑をかけても気にしないように思います。こちらを支持している人は、因果応報がある、地獄があるとは思っていないでしょう。

 

「魂は、永遠であって輪廻転生を繰り返す」あるいは「人生は1回きりだ」、どちらの考え方を支持しているかで、生き方は全然変わってきます。

 

どちらの考え方を支持するか、というのは、ものすごく大きなギャンブルだと思います。外れたら大事(おおごと)になる場合もありそうです。魂という存在が未知であるからこそ、人生は面白いのかもしれません。