即今 当処 自己

禅には、「即今」(そっこん)「当処」(とうしょ)「自己」(じこ)という言葉があります。これは、禅で重要とされる3つの言葉で、「いま」「ここ」「自分自身」という意味を持っています。

 

「今からやらなければ、いつやるのか、今しかできないではないか」「ここでやらなければ、いったいどこでやる。ここでしかできないではないか」「自分がやらなければ、誰がやる。自分しかいないではないか」ということです。 人生においては、今、置かれた状況の中で、やるべきことを一生懸命にやることが大切です。

 

私は、冷え取り健康法をしています。冷え取り健康法を提唱した進藤義晴さんによれば、「即今」「当処」「自己」のようなことを行うと、霊能力がつくらしい。(進藤さんは、「即今」「当処」「自己」という言葉を使っていません。)

 

進藤義晴さんの講演録から、抜粋して紹介いたします。以下は、私が編集したものであり、講演録とは主旨が違う箇所があるかもしれません。

 

進藤義晴さんの講演録は面白かったので、10冊以上読んだことがあります。お勧めです。

 

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霊能が少し出てきたとき、阿弥陀仏さんが出てきました。阿弥陀仏さんは、「それを使って大勢の病気で悩んでいる人を助けてあげなさい。霊能力は、そのためにある。これからも、霊能力をだんだん強くしていくから」と言われました。

 

「霊能力を強くするには、何か修行をしないといけませんか」と聞きました。

 

阿弥陀仏さんは、「そのようなバカなことはしなくても良い。患者さんを治すことを一生懸命にやる。自分がやるべきことを誠心誠意、地味に平凡にやる。それが修行だ」と言いました。

 

主婦は、このような意味で最高の修行なのです。

 

やるべきことを一生懸命にやっていると、こちらが頼みもしないのに、向こうから勝手に霊能力を付けてくれます。

 

自分のことばかり心配していると、神様は「おまえは、自分のことを心配しているなら、私はやることがない。おまえ自分でやりなさい」ということになります。

 

自分のことをほっとらかしにして、一生懸命やるべきことをしていると、「それでは、危ないじゃないか」と言って、向こうが勝手に世話をしてくれます。

 

幸せになりたい、金持ちになりたい、元気になりたい、という欲を持つと、(霊に?)つけ込まれてしまいます。だから、欲を捨てればいい。